交通事故治療の重要性
- 首の痛みがあるのに病院検査では「異常なし」と言われる
- 事故後忙しくしていたら受診せずに10日経っていた
- 薬では症状が改善しない
- 湿布薬で痛みが引かない
- 最後まで治療できる場所を教えて欲しい
覚えておきたい!交通事故治療の2大要素|かず整骨院
ある日突然起こる交通事故。
誰しも不足の事態にパニックになってしまい、事故に関わる手続きを終える頃には心身ともに疲れ果てていると思います。そういった理由から自身の病院受診を後回しにしがちです。そこで、覚えておきたい交通事故治療の2大要素を紹介します。
1:医療機関の受診は遅くても1週間以内
医療機関へは、事故当日に行くのが鉄則です。その理由は、無症状であっても内出血している場合もあるからです。そのような、隠れたケガの発見につながるほか、治療開始が早ければそれだけ後遺症のリスクを下げることができます。
そこで、自賠責保険の補償制度を基にして考えると、遅くとも事故後1週間以内には医療機関を受診することを強くお勧めします。
それは、そもそも自賠責保険の補償はかなりシビアで、事故から1週間経過すると「適応外」と判断されてしまうことがあるからです。
2週間経過してしまうと、たとえ痛みがあっても事故との因果関係そのものを否定され、保証が受けられないことも意外に知られていません。事故後は早急に病院受診することを忘れないようにしましょう。
要素2:受診後は根本治療へ
交通事故で多く見られる「むちうち症(頚椎捻挫)」です、実は病院などの画像診断(レントゲン等)では異常を全て見つけられず、鎮痛薬や湿布薬の処方のみで終了してしまうことが多いです。
薬では痛みを引き起こしている根本原因はいつまで経っても改善されません。湿布薬も同様です。整骨院など画適切な治療を受けなければ、事故で負った身体の歪みは大きくなり、強い頭痛、めまい、冷え、耳鳴りなどの自律神経症状に繋がります。そこで、病院受診の後は整骨院で身体の歪みを矯正し根本改善することが大切です。
むちうちの放置はNG|かず整骨院
むちうちは、頚椎が事故の衝撃でダメージを受けることで生じます。
人間の頚椎は、胸椎・腰椎・尾椎と連なっているために異常があると症状は多岐にわたります。例えば、歪みが腰椎部分にまで広がれば椎間板ヘルニアまたは坐骨神経痛を引き起こし、歩行・排尿障害を引き起こすこともあるのです。
それに至らないように、むちうちは放置せず初期段階で治療を行うことが重要です。
整骨院の治療でも保険適応可|かず整骨院
イメージとして「整骨院=全額自費負担」と思われている方は以外と多いです。しかし、当院では事故被害者の方であれば、「自賠責保険」を適用して治療を行うことが可能です。ほかにも、加入している任意保険や健康保険をフルに使って自己負担を抑えて治療を受けることができます。
交通事故に遭って、不調を根本から治療したいという方は当院までご相談下さい。